最近読んだ本:吉田秀子著「社会保険と労働保険の届け出・手続きができる本」

最近読んだ本の紹介です。会計士があまり携わらない社会保険や労働保険の実務に関する本です。

という訳で、本日紹介するのは、吉田秀子著「社会保険と労働保険の届け出・手続きができる本」。

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概要

本書は以下の章で構成されています。がっつり読む本というよりは分からないときに調べるようにいいのではないでしょうか。

第1章 社会保険基本編

第2章 入社時の手続き

第3章 退職時の手続き

第4章 定年退職・再雇用・高齢者の給付と年金に関する手続き

第5章 従業員が病気・ケガ・死亡したとき

第6章 妊娠・出産・育児・介護に伴う手続き

第7章 会社・従業員の各変更届

第8章 社会保険・労働保険の保険料の控除方法・納付方法

第9章 磁気媒体による届け出と申請

気づき

社会保険と労働保険全般に関する知識を学べる

第1章の社会保険基本編と第8章の控除方法と納付方法を読むだけでも基礎を一通り勉強できます。私は弟の会社を設立する際に社会保険や労働保険の開始手続きを一通り経験しましたが、久しぶりで忘れていることも多く、改めて思い出すのにもいい勉強になりました。

独立した際の実務に役立つ?

社会保険料の定時決定や労働保険料の年度更新は会計士の監査実務ではまず経験しませんが、独立した際の業務では関与する可能性が高い内容です。税務顧問業務に含めて依頼してくるケースが多い業務です。その内容についても記載されていますので、とっかかりとしては勉強になると思います。

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